ホテルサンバレー伊豆長岡のまんが図書館で読んだものを
せっかくだからレビューがてら紹介していこうかなと思い立ったわけですよ。
いきなり色モノかよ!って感じですが、ガンダムEXAです。
なんとなく棚見てたら目に入ったので
ガンダムエースで連載していたらしいんですが、
内容的なノリはボンボンを思い出させるものでした。
帰って評判調べてみたら、全ガノタを敵に回したガンダム版ディケイドとか言われていて、
うん、まぁそんな感じでした。
ぶっちゃけ心を広くして読まなければならないタイプです。
あ、ガンダム設定厨だって自意識がある人は絶対触れてはいません。
読んでたときは気が付かなかったんですが、
原作はゲーセンのガンダムVSになるのかな?
それの主人公みたいですね。
ゲーセンのあそこは魔境なので全く近寄りもしなかったから知りませんでした。
ホテルサンバレー伊豆長岡で7巻の完結までは読んでみましたが、
続編がさらに7巻あるみたいですね。
昔途中まで買ってたなぁということで懐かしくなったので読んでみました。
暗めのファンタジーって感じの内容ですね。
まぁロクでなしが碌でもない事をやって、
主人公がそれに立ち向かうって王道パターンのものです。
問題は完結がタイトル変えて行われたため、
ホテルサンバレー伊豆長岡にはなかったことですかねwww
正直終盤でかなりだれて読者も疲れてしまったのか、
完結編の方は2巻で終わっています。
そして、管理人は完結まで読んだか覚えていない…
なんか話題になった本のコーナーに置かれていたので、なんとなく読んでみました。
はじめにバズった時、さんざん宣伝されていたから
一話だけ読んだことあったんですよね。
個人的な感想としては一番最大の山場が一話じゃねぇかって感じでした。
あとはオタクに優しい世界がゆるく続いていくのですが、
盛り上がりどころもあんまりないため、
日常物をひたすら読みたいって人以外にはおすすめできないかなぁといった感じ。
はじめに話題になってからあんま話しに上がらなかったのも納得。
しかし、3巻までおいてあったんですが、既刊は7巻まで出てるんですね。
まんが図書館のアップデートは年単位でされてない予感w
センゴクシリーズの二部め。
これも途中までは読んだんですが、
タイトル変わって巻数リセットされるとどこまで読んだのかわからなくなるんですよねぇ
そのせいで読まなくなってしまったので今回ちょうどいい機会ということで読みました。
それはいいんですが、これもホテル側のアップデートから除外されているため、
三部以降がなかったのは残念。
センゴクも読んてで見ると面白いんですが、
何回も読み直すって感じでもないんですよねぇ。
しかし、始まった頃は戸次川の戦いまで書ければいいですねって冗談ぽく言ってたのが
今となっては看板作品になって、
おそらく仙石秀久の生涯を書ききる感じですからすごいですよねぇ。
最近漫画はほとんど電子書籍で購入しているんですが、
まんが図書館みたいに本を見ながらこれもう一度読んでみたい、
そういえば読もうと思って読んでなかったな…的な発見は楽しいってことを再確認しました。
読めなかったものとかは漫喫に補完しに行くかなぁ。