食堂二階

産能大学のSG研OBが適当に気になった話題や駄文などを書きなぐるブログです。

大関ヶ原展に行ってきましたよ。

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「我々は秀忠をリスペクトすることを強いられているんだよ!」

まぁ行った人が行った人だったので西軍かもしれませんがw

行く直前に混雑状況を調べた結果、
三時間待ちとか情報があってマジかよ…
最終日だし、これは秀忠状態になるかもしれんねって状態でした。

前々から行こうと思っていたんですが、
結構この手のイベントって行こうと思っただけで忘れることが多いんですよね。
ぶっちゃけNORさんに誘われないとそのまま忘れていました。

さて、現地に行ってみると入り口に120分待ちの表示が。
NORさんに相談してダメなら諦めるか…と言った感じだったんですが、
実際の列を見てみたら、120分はないよなと管理人の経験が告げていたので並ぶことに。

大体、列の並びの早い中堅大手の列ってかんじですか。
何の経験が生きたのかは不明ですw
一般で最大手の列に匹敵するほど並んだのって皇居の開放くらいだなぁ…。

実際大体50分くらいで入場出来ました。

とはいえ混んでいることに変わりはないので、
一つ一つをじっくり見る余裕はありません。
まぁ人が多くて邪魔だとどうしてもそうなりますよね…。

展示自体はまぁ満足できるかなといった感じ。
個人的に印象に残ったのは


・姫鶴一文字
 謙信、景勝所有の刀。
 戦後に上杉家から売却され、米沢市が8000万で買ったそうですよ。

・直江状
 さすがにその写しです。
 本物はグチャグチャにされてそうな予感もしますよねw

・真田昌幸像
 色んな所で見る肖像画ですが、意外に本物は小さかったので印象に残りました。

・革製六連銭紋旗印
 六文銭なんだってことより、革の旗印なんてあったんだなぁということで。

・伊予札黒糸威胴丸具足
 関が原の合戦で家康が来ていた甲冑で有名ドコロですよね。

・朱漆塗桶側二枚胴具足
 井伊直政といったら、この甲冑でしょうという位有名な赤いやつです。
 どっかから首おいてけって声が聞こえてきそうです。

・黒糸威胴丸具足
 こちらも本多忠勝といったら、この甲冑でしょうという鹿兜の有名なやつです。
 ちゃんと数珠付きです。

・蜻蛉切
 おそらくは日本で一番有名な槍で天下三名槍の一つです。
 残りは母里友信所有の日本号(呑取り)と結城秀康所有の御手杵で、
 元々は西の日本号、東の御手杵と呼ばれ、蜻蛉切はそれよりもひとつ落ちるくらいみたいだったようですね。

 ちなみに御手杵のみ東京大空襲で焼失してしまって現存していなそうです。

 蜻蛉切自体は管理人はこないだ三島の佐野美術館で公開された時にも見ているので初見ではなかったりします。


といった感じでしょうか。
全体的に混んでるので書状関係は見にくいので印象に残らず、
ビジュアルでぱっと見わかるものに好感を覚えた感じです。

けっこう企画展だと、こんなもんか…と期待と内容が一致しないことが多いのですが、
今回の大関ヶ原展は「まずは満足」っていう感じでした。

贅沢をいうと関ヶ原だけではなく、もっといろんな戦国のものが見たい!という欲望が出てきますけどね。