歩き疲れたことと、宿泊先の迎えが来る予定になっている平泉駅に向かいます。
正直、世界遺産になったから駅前もそれなりなんだろうと思ってましたが、
ほとんど何もないという罠。
コンビニも駅併設のものが一つという寂しさでした。
ほとんどがバスツアーを利用しているみたいですね。
とはいうものの、あまりの寂しさに、
平泉の全盛期は藤原氏が統治していた時代だったのかなぁとか思ってしまいました。
今回宿泊したのは矢びつ温泉 瑞泉閣さん。
ですが、迎えのマイクロバスでNORさんが日射病っぽくダウン。
眠って体力回復するまでずっと死にかけてました。
なので写真とかとってなかったんですよね。
とりあえず、箇条書きで印象なんかを。
良いところ
・夕食がおいしかった
・平泉や一ノ関に送迎バスがあるので便利
微妙なところ
・温泉を売りにしている割には、露天風呂のつくりなどは微妙
・館内が広いというか長いので不便
・渓谷美を売りにしている山王亭でったが正直景観がいまいち
・部屋入ると畳が一部へこむなど、明らかにいたんでいるところがあった
・電燈に虫でも入っていたのか、やたらとぱきぱき音が鳴っていた
とまぁ、正直他人に薦められるかというと微妙な評価に。
全体的に平均な感じなんですが、だからこそ悪い点が目に付いてしまう感じですかね。
あ、従業員さんは感じが良くていい人ばかりでしたよ。
その7へつづく